くるまの保険

車のほけん ネット 販売店 どこで入るのがオススメ?

この記事で分かること
  • くるまの保険はどこではいれるか?
  • どんな人に どこで入るのがおすすめか?
  • 加入先のメリット・デメリット
  • 価値>価格で選んでいるか?

くるまの保険はどこで入れるか?

  • ディーラー
  • ネット
  • 保険専業代理店
  • 共済
  • 会社の団体保険

どんな人に どこで入るのがオススメか?

  • ディーラー → 車の購入先で 点検修理など全てお任せにしたい方向け。
    安心はお金で買う!
  • ネット → セカンドカーで費用を抑えたい。
    それなりに知識があり、自分で手続きなど全て完結出来る事や
    週末しか乗りませんという事故率が低い方向け。
    価格重視
  • 保険専業代理店 → 傷害保険や生命保険など 保険は全て保険屋という人向け
    餅は餅屋
  • 県民共済 → 共済組合員で価格重視の方向け 
    「共済組合員=地方公務員などに限定され価格が安い
  • 会社の団体保険 → 大企業やグループ展開されている会社で入れる保険 
    「会社に言われて、そのまま入っている保証内容も申し分なく割引も多い

加入先のメリット・デメリット

加入先メリットデメリット
ディーラー会える担当者がいる・車の修理と保険の
対応の窓口が1本化出来る
販売店によって担当者が
時々変わり、
スタッフの知識に差がある
ネット価格が安い1年契約しかない
会える担当者がいない
事故の進捗が遅いケースがある
保険専業代理店知識が豊富・事故時の対応が早いケースが多い他の保険商品を勧められ高額になる事もある
土日休みの代理店が多い
共済価格が安い1年契約しかない場合が多い
加入者:地方公務員など限定される
保証内容が任意保険に比べ不十分なケースがる
会社の団体保険割引率が高い1年契約しかない
会社の規模により割引が違う
事故時に会社に報告しなければ
いけないので事故報告しにくいケースもある

価格<価値で選んでいるか?

結論から言います。

保険知識があり 保険に関する関心や勉強が出来て 自分で全て完結します!
少しでも保険料を抑えたいし 内容変更や事故時も 面談なんていらねーぜ!

という方はネットで十分です

保険知識に興味関心が 全く無く 大手サイトを見ても あまり分からないので 

面談して聞きたいことをサッと聞けて 自分の求めている回答が欲しいなら 代理店加入が安心です!

(いつでも事故時は、すぐ対応しますので安心して連絡してくださいね!
などしっかり営業の口で言ってもらえる場所を選びましょう)

では、詳細は続きを読んでください♪

自動車保険は 「価格ではなく価値で選びましょう!」

ん…? 言っていることは分かるがイマイチ具体的じゃない…

ほけんの価値とは?

保険に はいっている安心感?

ここも大事なところです!損害保険に関わらず この世の全てのほけんは

「価値は 使うときにしか見えないし 感じれない」

私の経験から 満足or不満を分けるのは 全て事故対応だと思います

その事故対応を大きく分けると 担当者は 全部で3人 登場します!

  1. 事故時の最初のオペレーター(保険会社)
  2. 保険加入先の担当者(代理店)
  3. 地区の示談交渉などを行う担当者(保険会社)

実際には上記の③は、相手先や自分のケガなどで担当が違う場合がありますが 
大きく見て地区担当のチームと 見ていいでしょう

まず①の事故時に
電話出るのが遅いとか 言ったことが全然伝わらない。などは論外です。
保険会社の顔の部分なので どこも概ね 良い対応が普通です

次に②ここが、この記事の本題である加入先です。会社の団体保険やネット保険はここで
会える担当者がいなかったり 自分の保険知識が乏しい場合は困ることがあります。問い合わせコールセンターの設置などもありますが、やはり顔を見て相談できるのが安心感には繋がる方は代理店加入がおすすめです

最後に③ここから地域の担当者によって大きく保険会社の対応に差が出ます
保険会社が業務に追われ 経過連絡がなかったり 言いたいことが上手く伝わらない事があったり 
示談交渉がやけに長かったり ゆっくり考えたいことを急かされたり
ここの人件費を大きく削減している保険会社は
評価が悪い場合が多いです

 どんな対応があれば満足するのか? 

私個人としては ポイントは②の担当者のきめ細やかな 対応だと思います

保険会社とお客様の 事故後の経過報告や保険会社のチームが今ひとつな対応の場合は、

それも変えてくれたり常日頃から関わっているぶん

コミュニケーションも取りやすく、相談もしやすいです。

私が事故対応していて よく感じるのは 事故というのは
自分・相手 どちらに過失があっても お互いに 不安で 動揺している事が珍しくありません。
なので、親身に相談にのってくれる 担当者がいることは事故の時に 大きな価値と思えると思います。

長文に渡り 読んで頂きありがとうございました。

あなたの カーライフが安心と良い思い出づくりになるよう 祈っています