みなさん こんにちは☺こんばんは 幸明(@koumei_kagawa)です
この記事を読んで頂きありがとうございます。
“私の自己紹介”
幸明☺
⭕️ディーラー 営業15年 経験
⭕️ファイナンシャルプランニング技能士2級
⭕️生活支出の見直しをアドバイスして年間に25万円以上支出が減った方もいます。
最初に聞きます。
クルマの支払いで困っていませんか?
買うときには必要だと感じて、
無理のない
支払い内容でローンを組んだ
わたしも同じです。
ところが次第に
「思ってたより負担が大きいな…」
と感じて、妻が正社員からパートに変わって収入が減ったとき。
これは無理だと感じて車を売って精算した経験があります。
車をクレジットで買う以上
このリスクは必ずついてきます。
なぜこんなことになったのか?
理由は一つです。
【購入時と今では状況が違うから】
状況を整理すると
ポイントは3つの変化です
・ライフスタイルの変化
・収入と支出の変化
・価値観の変化
結論:
「木(カーローン)
だけでなく、
森(家計全体)も
見よう」
■重要ポイント■
①借り換え必須
(注意点あり⚠)
②損害保険の見直し
③家計管理
④生活固定費の見直し
この記事では
😩 毎月の支払いは厳しいが、
今の車は気に入っている
😩 勢いで買ったが、
家計を圧迫している
😩 車を売る以外の方法で解決したい
こんな悩みを解決します👍
では、一緒に勉強していきましょう!
車の毎月の支払いが、きついと感じるあなたへ
実際に支出を減らす方法を手順をおって説明していきます
1.クルマのクレジットを
借り換える(注意点あり⚠)
2.損害保険の見直し
3.アプリによる家計管理
4.生活固定費を見直す
4つの調整で間違いなく、年間に何万円もの支出を減らせます☺
①クルマのクレジットを借り換える
⚠注意点あり
まずは木の幹の部分である
カーローンを見直します。
🔵借入元の確認
一般的に借りているところが
・信販会社
・ディーラー
・銀行
このあたりが主かと思います。
✅借り換えるときの手数料を確認しましょう
借り入れ元に一括返済する必要が
ありますが、そのとき
契約期間より短く返済することで払う
金利手数料が減っているか?
確認してください⚠
過去には、早期完済したのに契約期間分の金利を払わされたケースもあります。。
🔵借入先の確認(低金利)
▪銀行(3社で比較)
▪労金
▪従業員貸付制度(会社員のみ)
上記が主です
⚠️金融機関での借り換えは、注意点があります。
それは“保証金”です。
店頭の金利の安さに足を運び、
審査した後
契約時には保証金で1%以上、
上乗せする金融機関もあります。
なので必ず借り換え時にしてほしい質問があります!
✅「この金利〇%は、保証金込みですよね?」
✅「一括返済するときは、金利は再計算になりますか?」
🔵従業員貸付制度
従業員向けに福利厚生として、
住宅や車の資金を貸してくれる会社があります
✅制度が導入されているか?
✅金利と借入期間は何年までいけるか?
✅自分の雇用形態で借入可能か?
✅引き落としと退職時などの精算方法
どちらで借り換えるにしても
年間で数万円の節約になることは間違いないでしょう。
ローン契約の大原則は
“期間は組めるだけ長くする”事です。🔽
【“webサイト アセットマネジメントOneより引用”】
長く契約すれば金利手数料が多くならない?
早く完済したい気持ちは、分かりますが月額を抑えるほうが いざという時に安心です
理由は、ほとんどの方が人生で支出が減るタイミングが老後だからです。
契約時、手数料を減らしたいとおもい未来の予想外の出費に
車を売却する人を、
たくさん見てきました。
つまり長く契約して、貯金に余裕が出来たら一括返済が安全かつ王道です👑(※金利手数料を再計算してくれる場合に限る)
② 損害保険の見直し
🔵 保険会社+保険内容の見直し
車のコスト高いものベスト3👑
- 車両代
- 保険代
- ガソリン代
自動車税が高い😥
車検代が高い😥
と聞きますが、
保険代(車両保険付き)や
日々かかってくるガソリン代の方が
年間でみると
大きな負担になっています。
車を乗る=保険もセット
支出を軽減するには保険も見直しましょう。
③アプリによる家計管理
家計管理をしようとして挫折したこと ありませんか?
私は何度も失敗してきました。
・アナログの家計管理のノートを書いたり
・Excelの表を作り、見やすくしたり
・領収書をファイル別に分けてみたり
いろいろやってきたんですが…
続かない
最後は、なまけてしまい
「まぁいっか」
生きていけてるし。
ここに行きつきます。
そんな方に、
🔵1度は利用して欲しい
無料のアプリがあります。
これだけで、全自動で
家計簿が出来上がります。
口座の管理も必要ありません。
やってほしいことは、ひとつだけ。
メガトレンドである
支払いはクレカや電子マネーを使うとゆう事です。
データを紐づけるために必要なんです。
現金で払ってもレシートの写真を取れば簡単入力が出来ますが
全自動にするため
可能な限りクレカやQUICPayなどがおすすめです。
④ 生活固定費の見直し
🔵固定費といえば?
📶代表的なものが通信費
スマホ・固定回線
⚡電気代
🔥ガス代
ガス屋の窓口♡生命保険代
正直、固定費の見直しをされる方は少ないです。
なぜなら
「行動するのがめんどくさい」からです
わたしも “いつかしよう”
と後回しにしてきました。
しかし“見直し”の重要性を身にしみて行動するようになったのです。
方法はかんたん。
わたしが やったことは
【家の見えやすい位置に今月は〇〇の見直し】と貼り付けるだけです
玄関付近・洗面所・毎日着替える場所ふだん使う所ならどこでもいいです
例えば会社が嫌だなぁと感じだしたときに転職のチラシを見たり
自分が検討している車種がある時、
同じ車種が目にはいることがありませんか?
あれは潜在的な意識に目がいってしまうという脳の働きです。
そこをうまく利用して、行動につなげれたんですね!
まとめ
カーローンの
負担は簡単に減らせます。
①借り換え検討(木の幹部分)
②損害保険の見直し(木の枝)
③全体の支出見直し(森全体)
ここまでやると固定費が下がる以外に大きなメリットがあります☺
それは、収支を考えることや
生活の支出のバランスで何が大事か?
その習慣が定着するんですね。
自分は“何”で満足し“どれ”を削っても大丈夫なのか?
自然と支払いは減り⇣
きっと満足度の高い⇡素敵なカーライフが送れます