くるまの維持費

車の毎月の支払いがキツイあなたへ。【7割の人がやっている対策法④選】

みなさん こんにちは☺こんばんは 幸明(@koumei_kagawa)です

この記事を読んで頂きありがとうございます。

“私の自己紹介”
幸明☺

⭕️ディーラー 営業15年 経験

⭕️ファイナンシャルプランニング技能士2級

⭕️生活支出の見直しをアドバイスして年間に25万円以上支出が減った方もいます。

最初に聞きます。

クルマの支払いで困っていませんか?

買うときには必要だと感じて、

無理のない
支払い内容でローンを組んだ

わたしも同じです。
ところが次第に

「思ってたより負担が大きいな…」

と感じて、妻が正社員からパートに変わって収入が減ったとき。

これは無理だと感じて車を売って精算した経験があります。

車をクレジットで買う以上
このリスクは必ずついてきます。

なぜこんなことになったのか?
理由は一つです。

【購入時と今では状況が違うから】

状況を整理すると
ポイントは3つの変化です

・ライフスタイルの変化

・収入と支出の変化

・価値観の変化

結論
「木(カーローン)
だけでなく、
(家計全体)
見よう」

■重要ポイント■

①借り換え必須
(注意点あり⚠)

②損害保険の見直し

③家計管理

④生活固定費の見直し

この記事では

😩 毎月の支払いは厳しいが、
今の車は気に入っている

😩 勢いで買ったが、
家計を圧迫している

😩 車を売る以外の方法で解決したい

こんな悩みを解決します👍

では、一緒に勉強していきましょう!

車の毎月の支払いが、きついと感じるあなたへ

手順🔽

実際に支出を減らす方法を手順をおって説明していきます

1.クルマのクレジットを
借り換える(注意点あり⚠)

2.損害保険の見直し

3.アプリによる家計管理

4.生活固定費を見直す

4つの調整で間違いなく、年間に何万円もの支出を減らせます☺

①クルマのクレジットを借り換える
⚠注意点あり

まずは木の幹の部分である
カーローンを見直します。

🔵借入元の確認

一般的に借りているところが

・信販会社

・ディーラー

・銀行

このあたりが主かと思います。

✅借り換えるときの手数料を確認しましょう


借り入れ元に一括返済する必要が
ありますが、そのとき
契約期間より短く返済することで払う
金利手数料が減っているか?
確認してください⚠

koumei

過去には、早期完済したのに契約期間分の金利を払わされたケースもあります。。

🔵借入先の確認(低金利)

▪銀行(3社で比較)

▪労金

▪従業員貸付制度(会社員のみ)

上記が主です

⚠️金融機関での借り換えは、注意点があります。

それは“保証金”です。
店頭の金利の安さに足を運び、
審査した後

契約時には保証金で1%以上、
上乗せする金融機関もあります。

なので必ず借り換え時にしてほしい質問があります!

✅「この金利〇%は、保証金込みですよね?」

「一括返済するときは、金利は再計算になりますか?」

🔵従業員貸付制度

従業員向けに福利厚生として、
住宅や車の資金を貸してくれる会社があります

✅制度が導入されているか?

✅金利と借入期間は何年までいけるか?

✅自分の雇用形態で借入可能か?

✅引き落としと退職時などの精算方法

どちらで借り換えるにしても
年間で数万円の節約になることは間違いないでしょう。

ローン契約の大原則は

“期間は組めるだけ長くする”事です。🔽

【“webサイト アセットマネジメントOneより引用”】

長く契約すれば金利手数料が多くならない?

koumei

早く完済したい気持ちは、分かりますが月額を抑えるほうが いざという時に安心です

理由は、ほとんどの方が人生で支出が減るタイミングが老後だからです。

契約時、手数料を減らしたいとおもい未来の予想外の出費に
車を売却する人を、
たくさん見てきました。

つまり長く契約して、貯金に余裕が出来たら一括返済が安全かつ王道です👑(※金利手数料を再計算してくれる場合に限る

② 損害保険の見直し

🔵 保険会社+保険内容の見直し

車のコスト高いものベスト3👑

  1. 車両代
  2. 保険代
  3. ガソリン代

自動車税が高い😥

車検代が高い😥

と聞きますが、
保険代(車両保険付き)や

日々かかってくるガソリン代の方が
年間でみると
大きな負担になっています。

車を乗る=保険もセット

支出を軽減するには保険も見直しましょう。

保険の見直すコツ詳細はこちらへ。⇨

③アプリによる家計管理

家計管理をしようとして挫折したこと ありませんか?

私は何度も失敗してきました。

・アナログの家計管理のノートを書いたり

・Excelの表を作り、見やすくしたり

・領収書をファイル別に分けてみたり

いろいろやってきたんですが…
続かない

最後は、なまけてしまい
「まぁいっか」

生きていけてるし。

ここに行きつきます。

そんな方に、

🔵1度は利用して欲しい
無料のアプリがあります。

マネーフォワードミー

これだけで、全自動で

家計簿が出来上がります。

口座の管理も必要ありません。

やってほしいことは、ひとつだけ。

メガトレンドである

支払いはクレカや電子マネーを使うとゆう事です。

データを紐づけるために必要なんです。

現金で払ってもレシートの写真を取れば簡単入力が出来ますが
全自動にするため

可能な限りクレカやQUICPayなどがおすすめです。

④ 生活固定費の見直し

🔵固定費といえば?

📶代表的なものが通信費
スマホ・固定回線

⚡電気代

🔥ガス代

ガス屋の窓口

♡生命保険代

正直、固定費の見直しをされる方は少ないです。

なぜなら 
「行動するのがめんどくさい」からです

わたしも “いつかしよう”
と後回しにしてきました。

しかし“見直し”の重要性を身にしみて行動するようになったのです。

方法はかんたん。
わたしが やったことは

【家の見えやすい位置に今月は〇〇の見直し】と貼り付けるだけです

玄関付近・洗面所・毎日着替える場所ふだん使う所ならどこでもいいです

例えば会社が嫌だなぁと感じだしたときに転職のチラシを見たり

自分が検討している車種がある時、
同じ車種が目にはいることがありませんか?

あれは潜在的な意識に目がいってしまうという脳の働きです。

koumei

そこをうまく利用して、行動につなげれたんですね!

まとめ

カーローンの
負担は簡単に減らせます。

借り換え検討(木の幹部分)

損害保険の見直し(木の枝)

全体の支出見直し(森全体)

ここまでやると固定費が下がる以外に大きなメリットがあります☺

それは、収支を考えること
生活の支出のバランスで何が大事か?
その習慣が定着するんですね。

自分は“何”で満足し“どれ”を削っても大丈夫なのか?

koumei

自然と支払いは減り⇣
きっと満足度の高い⇡素敵なカーライフが送れます