くるまの維持費

車検 高すぎ❗あなたにとって 適切な料金は❓

『車検』 
あなたにとって
適正な金額とは?

こんにちは
Koumeiです。 
クルマを所有する上で 
もっとも大きな出費の

車検費用の適正化

これは全ユーザーの課題と言っても 
過言ではないですよね

こんなこと ありませんか?
  • 車検は買ったところで 受けるものと感じている
  • 安くしたいけど 
    知識がないので 
    お任せになっている
  • どこで受けれるか 
    いまいち分からない
  • 受ける場所によって メリット・デメリットを知りたい
  • 車検後に 
    トラブルがないか心配
Koumei

上記を踏まえた上で 
適切な車検代の見つけ方を解説していきます

適切な車検代の見つけ方

もったいぶらずに結論からいうと

車検代を安くする方法は 

【手間をかけれるか?どうか?】

ここが全て です。

めんどくさい事はしたくないですよね。

しかし 車検代は受ける場所によって
数万円違います。

少しの手間で 
車検代を適正化できるなら 
費用対効果は良いと思います

Koumei

1つずつ
説明していきますので 
一緒に勉強して
いきましょう

車検 自分が優先するものは?

  • 車検は 安心(アフターやトラブル時の対応力) 最優先
  • 車検は 時間(お手軽さ) 最優先
  • 車検は 価格(トータルの車検金額)最優先
  • 車検は 品質(整備の完成度)最優先

最優先に どれを持ってくるかで 

あなたの車検を受ける場所が変わってきます

車検は どこで受けられる?

  • ディーラー 
  • 中古車販売店(ビッグモーターや一般のモータース屋)
  • カー用品店
  • ガソリンスタンド
  • 整備専門工場
  • 板金屋
  • ユーザー(自分で陸運局に持ち込み)

どんな 
メリット・デメリット 
がある?

受ける場所安心時間品質価格
ディーラー
中古車販売店
カー用品店
ガソリンスタンド
整備専門工場
板金屋
ユーザー💮

各特徴 

ディーラー… クルマのメーカー名の販売店

メリット:看板の信用があるので 
整備後6ヶ月は点検箇所で分解した部分
などに保証などがあります
整備レベルも教育制度がちゃんとしているところが多いので 品質に差が出にくい
特に専門で扱っている車種については
ノウハウがしっかりとあるので 

どういった故障が多いなど
耐久性部分の弱み強みを知っている

デメリット:基本料金が高い 
高い理由は 【安心+品質】 
最近検査問題で、不祥事を起こした
1部の販売店もあるようですが 
本当に ごく1部です。 

中古車販売店…ビッグモーター・ガリバー・〇〇オートや〇〇自動車など

メリット:基本料金が安い 
場所によっては代車無料 

クイック車検(1時間車検)なども 
扱っていて完成までが早い

デメリット: 基本料金の安さを餌に 
入庫後、高額になることもあります。


当然全てではありませんが
利用者の使用状況を問診せずに 
消耗品を勧め とりあえず単価アップ

といったことも多いようです。

カー用品店…オートバックス・イエローハット・ジェームスなど

メリット:主にクイック車検可 
キャンペーンなどが多く 
タイミングで費用を抑えやすい


もともと消耗品販売が、餅屋のため 
交換部品も時間がかかるものでなければ 
安い

デメリット: 
品質に関して営業形態が 
担当制でないため 
どうしても品質にバラツキがある
顧客に寄り添った提案などは
少ないでしょう。

ガソリンスタンド…コスモ・出光・ヤマウチなど

メリット: 
ガソリンスタンドの利用ニーズで
1番多いのが「家の近所」
いつも利用しているので敷居が高くなく 
気軽さでは1番
価格も良心的なところが多い

デメリット:
スタッフが安定しているスタンドが少ない 
整備レベルも個人差が大きい
預かり車検で 日数がかかる

整備専門工場… クルマを販売していない 整備のみで経営している工場

メリット:品質が高いし金額が安い。
正直 本当の整備のプロは
ディーラーではなく
ここにいると思います


デメリット:
当たりの整備工場がなかなか見つからない
ハズレの整備工場も山程あります。

板金屋… 板金修理がメインの工場も 
車検できます
板金が安いと 依頼した時に 今後の車検もこちらで。 みたいな感じで誘導されます

メリット:日頃から板金修理に
携わっている分 車検と同時に外部パネルの
修理相談もある場合は
良心的な価格対応や 
応急修理などはかなり
柔軟にやってくれると思います

デメリット:あくまで 板金専門になるのでエンジンや機関的な修理になると 
整備工場やディーラーに委託するようになります。クイック車検などの対応は ほとんどありません。


ユーザー車検… 
名前の通り自分で
陸運局に行って検査を受けます

メリット:段違いに安い❗ マジで安い❗ 

デメリット: 手間がかかる。 
普段からの点検や自分の車の状態を
知っておき必要がある

車検費用 事前に 備える方法

車検費用を抑えるというよりは

分散する

という事で 家計負担は少し楽になります。

通勤で片道15㌔が 全国平均だそうです。
そこから 休日にお出かけや旅行などを含めると 800㌔〜1000㌔/月 

年間10000㌔を超える方は
 
12年点検は自分のクルマの状態を知るためにも必ずしたほうが良いです。



タイヤやバッテリーは 最近
『ちゃんと買い』という言葉があるように ある程度の質を求めると

価格も相応のものになってきます。

車検との間の12ヶ月点検時に 
タイヤなどを交換しておけば

車検費用を分散させれます。 

また、車検時に高額になり 
驚いている方をみますが 
もっともだと思います

2年ぶりに車検を受けようとして 
いきなり20〜30万コースの車検が
出たら びっくりして 
不満が残ります。 

その状態で車検期日までに慌てて 
次の車を探す方もいますが

当然失敗しない選択は、出来ません。

車の状態を知っておき 
半年前から車検代を少しずつ貯めるなど 
備えるとかなり心に余裕が出ます

koumeiの考えと 
おすすめ方法

車検を適正化するには

自分が何を最優先にしているか? 
という判断軸が出来ているということが 
大事です。

それが決まったら 後は 
【車検見積もり】です。

A社では てんこ盛りの見積もりで 
絶対必要と言われても 

B社では
これとそれは 必要ありませんよ?と 
説明してくれます。

面白いことに これがA社・B社 
逆の場合でも 同じようになります

つまり 車検の単価アップが求められている 昨今では 
他社を回らない断らないお客様には 

最初の見積もりで 

車検を受けてもらう業者が
ほとんどだということです。

なので 前回と同じところで受ければ 
以前もこれぐらいだったな。
とその金額に慣れてしまいます

とても 
最適化とは言いにくいですよね。

当然、 
必要ない商品をいれる悪質な業者もいれば そうでない場合も親切心で交換をすすめる 業者もいます。

その切り分けが出来ないのは、

【車検見積もりを他社と比較検討したか?】

【お勧めと言われている部品を断った場合の最終的なデメリットは何が起こるか?】

【お勧め時期は適正か? 自分の乗り方や保管状況に合っているか?】

これらを 数社質問するだけで 
自分の中で 
うまく価格の適正化の判断軸
が出来てきます。

Koumei

維持費の大きな部分をしめる 車検代。
自分なりの適正化で 
良いカーライフを送ってください❗