くるまの選び方

車を乗り換えを 失敗しない人が知っている 【 知識 6選】

こんにちは☺こんばんは
koumeiです

事故や故障で
大きな見積もり金額が出たり

車検間近になると 下取りが
つくうちに乗り換えたほうが
賢いかなぁ

なんて考えているときに
必ず 出てくる選択肢の


「新車か
新車以外か?」

中古車で安く買ったつもりでも
長期的に見れば
損していると感じたり

新車を買ったのに 使う環境を
よく考えれば
もったいなかったかな…

なんて後々
後悔するのはイヤですよね。

この記事では
あなたが購入検討するときに

少しでも満足して
良い買い物が出来るように
参考になるポイントを
書いていきます👍

こんな悩みを解決します

😁 少しでも安く買いたいが
故障などのトラブルで
失敗したくない

😁 少しでも長く乗りたいが
大きな出費は避けたい

😁 車の購入費で
あとあと後悔したくない

① 新車・中古車の違いを 知っている

かんたんに 新車と中古車 なかには新古車と呼ばれるものもありますが

皆さんが 比較される1番の部分は 【価格】に尽きると思います

予算があれば高品質な新車

抑えたければ品質を落として中古

ちょっと
安くて品質を求めれば新古車

↑価格差が、何十万も
変わらなければ素直に新車がおすすめです


という流れかなと思います。

とはいえ ここだけで考えると
結構 落とし穴があります。

新車の
メリット😁

・ カラー
メーカーオプション
グレードが
自分の好みに合わせられる

・内外装ともに傷がない

・保証期間が長い上に手厚い

・ディーラー購入した場合、 保証交換などの対応
柔軟なケースが有る

・トータル期間が長く乗れる

・初回車検が3年間

・保険の新車割引が5年間 まるまる受けられる

・最新の安全装備で乗れる

・フルモデルチェンジ後は、
5年以内で売りに出すと
価格が暴落しにくい

・新車時の減税措置または
補助金がある

・各販売店に同じ商品があるので、値引き交渉がしやすい

新車
デメリット😫

・最新を重視するなら
フルモデルチェンジ後
であれば
値引きは少ないケースが
多いので 価格が高い。

完成度を重視なら 新車でも
モデルチェンジ前が
オススメ。

値引きが多いぶん未使用車と
変わらないレベルまで
値引きが期待できる

・展示車や在庫車以外は
納期が1〜2ヶ月
長納期のものは
半年から1年かかる場合も

・製造中止モデルは
在庫がなければ購入できない

中古車の
メリット😊

・納車が早い 早ければ
1週間以内で
納車する 販売店もあります

・価格が安い

・生産終了モデルなど
選択肢が多い

・程度の良い
不人気車などであれば
高級な車格の車が安く乗れる 場合がある

・カスタム費用を
たくさんかけたい方場合に
車両価格が抑えられるので
自分のしたい仕様にできる

中古車の
デメリット😫

・1点物で完全に同じ条件
のものがない

・値引き交渉は
ほとんどできない
(相場に合わして店頭価格を下げるため)

・過去の使用履歴が
メンテナンスノートなどで確認できない場合
品質が個体によってバラバラ

・保証が短い(車種や販売店によっては現状渡しがある)

・故障のリスクが ある

・使用済みで傷がある

②新車・中古車 こんな方がおすすめ

新車 おすすめな方

・ 少しの傷も 許せない

・異音やちょっとした
不具合も気になる

・価格<品質 が優先

・距離を年間20000㌔以上
走らない方
(走り過ぎで価値が下がるから)

・安全装備は最新が良い

・カスタムは、
エアロやホイール程度

・購入予算が月額3万円以上
出せる

中古車おすすめな方♛

・距離を年20000㌔以上
走る方(中古車保証で備えましょう)

・多少の傷や凹み 使用感が
気にならない方

・予算を少しでも
減らしたい方

・納期を急ぐ方
(事故・故障・転勤など)

・新車の定価が高すぎるが、ステータス感が欲しい方
(高級車を乗る体験をしたいが、800万〜ちょっとなぁ😫)

・自分の人生設計で車の優先順位が低い方
(乗れたら良い)

・都心住まい・通勤が公共機関で問題なく土日のみで
利用の方(価格優先)

・現在販売していない車種やモデルが必要な方

③購入時の予算の決め方

ほとんどの方が

「予算はいくらですか?」 と尋ねると
「決まっていません」と答えます。

これを深堀りしますと 1つの結論にたどり着きます。

答えは
【買うものが決まっていないから】

当然そうですよね。
あなたがお店に立ち寄って
“高い・安い”を決めるのは

目の前にある【商品】を
品定めできるからです。

しかし、車の場合は車種も決まっていない場合は品定めが出来ません

一方で ひと目で魅了される車に
出会ったとき など

・欲しい気持ちが強すぎて、
予算を大幅にオーバーし

先々の生活が圧迫して手放す

という方が時々 見受けられます。

こうならないために、どうゆう考え方が理想なのでしょうか?

結論
月々の予算で
求める(車両代+維持費)】

たとえ、自己資金で 一括購入を
検討しても、毎月の予算と

①何年ぐらい乗りたいか?

②購入後に大きなライフイベントはないか?

③もし○年後に売るなら、いくらぐらいで 売れると見込めるか?

④クレジット購入の場合でも
「毎月いくらまでなら払えるか?」✕
「毎月いくらまでなら無理がないか?」○

koumei

判断軸は、欲しい車=欲しい<必要性がおすすめです

④車の維持費 何がある?

① 各種税金(自動車税・重量税)

② ガソリン代

保険代(任意保険・自賠責保険)

メンテナンス費用
(車検点検代・各種消耗品・故障修理費)

⑤ 人によっては 駐車場代

クレジット購入の場合 ローンの金利

⑦ 洗車用品・洗車代

⑧ ロードサービス費用

車の維持費とは、はっきり言って
計算しにくいものです。

だから、気付いたらお金が
どんどん出ていって
そんなに贅沢をした覚えはないのに 貯金がない…

という状況に陥りやすいです😫

赤文字での部分は、色んな所で比較検討すると
費用が抑えられやすいです✌

⑤年収別で新車・中古車は分かれる?

車両購入の予算目安=年収の半分!

と言われていますが

これは
少し極端かなとおもいます。

最大限が年収の半分と思ったほうが良いかもしれません

例えば年収200万円の方が 100万円の車を買うことは可能でしょう。

とはいえ
生活の防衛資金もあります。

貯金や優先したいお金の使い方も、人によって違いますし

独身実家住みと
家のローンが有り+世帯主の方では
まったく前提が変わってきます

なので考え方としては、やっぱり
毎月に払える金額+選ぶ車種の維持費

販売店や自分で情報をとってから、決断することをおすすめします☺

⑥私は損しない。そんな方法は?

車を販売して思うのが

皆さんピカピカの新車や 探して巡り会えた1点モノの中古車

であれば、とても気に入って買われていることでしょう。

そして こう思うわけですね。


「長く乗ろう。。乗り潰そう。」

一方で
ディーラー・ガリバー・ビッグモーター ・地元の中古車販売店
には
毎年
数多くの中古車が並んでいます。

👇このデーターを御覧ください

“2020年 カーセンサー1万人アンケートより引用”

どうでしょうか? なんと1万人にアンケートを取ると

koumei

8.35年/1台保有期間ではありませんか!


つまり
3回目の車検後に

・ライフスタイルの変化
・車の技術の進化
・事故や故障
・乗り換えに有利な 下取りがつく最終タイミング

などさまざまな要因で乗り換えをしていることが判明しています。

なので、
買い換える方もそうでない方も
定期的な査定や買い替え時をのタイミングを自分で測ること

損せずに 車を乗り換える唯一の方法だと思います。

おすすめのタイミングは車検の半年前にはチェックしときましょう

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

今は、複数社から
しつこい営業電話も
なくなりました。

購入価格を下げてもらうことは
肝心ですが

下取り価格は、複数社から出すと
本当に、何十万円も違いが出てきます⚠

まとめ

⭕ 距離をたくさん乗る方に、新車はおすすめできない
➜価値が下がるのが早すぎるため・クオリティー重視ならおすすめです

⭕距離をたくさん乗る方で安い中古車で問題ないなら
弱点の故障のリスクは延長保証でカバーして、保証期間が過ぎたあとの
故障が頻繁になってきたら 捨てる。じつは
1番これがコスパ良いです💰

⭕車の維持費は乗り換える前に1度は計算してみよう

⭕予算は 分割の方も
一括の方も月額で考える
思考がおすすめ

最大限は 年収の半額だが
下取りが良い車種は
超えても問題ない場合もある

⭕車検の半年前に査定
めんどうと思わずポチって
調べておきましょう

koumei

いかがでしたか?
新車・中古車を決める参考なればと幸いです

このブログでは、車初心者向けに 車との距離感や考え方
または費用の抑え方など役立つ情報を発信しています🍀

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では また
次の記事で逢いましょう✋